ペースカーと共に 下・・・『素晴らしき日』で バスケ選手の役でした |
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50%アイリッシュ、25%スロバニア系、 25%ロマシュ(南スイス)系 |
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色を感じさせない灰色に 『最も魅力的な瞳の持ち主』に 好きなスポーツはバスケ、野球、サッカー、水泳 フェンシングなど 好きな料理はメキシコ料理 |
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父親ジム、母親マギー 3人姉妹(アン、エイミー、エリン)弟ティム。 |
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学生時代はプロのバスケットボールプレイヤーをめざし、NBA選手を志願してワシントン大学に入学、 コミュニティーカレッジへの道を志すが足の怪我で断念。 そこから演技へと方向転換する。スクリーンデビューはイタリア移民と偽って受けたオーディションだったという 『プライヴェートアイダホ』。その後『ザ・ロック』『モンキーリーグ』などの端役だったのは、俳優稼業が 本人にとって『本業』ではなかったからだという。その彼の俳優としての進路を決める作品となったのが 『シン・レッド・ライン』−このウィット二等兵の役がなければ、俳優ジム・カウィーゼルは今、存在していないー この役に受かるかいかんで俳優としての道と絶つか決めていたという彼だった。 彼が熱心なキリスト教信者でそれが撮影に時折影響するのは、メディアでも報じられている通りだが、 ここでも彼が『心の中にすむ神の導き』に従い、俳優としての扉を開いたことが掴み取れる。 『シン〜』の核となるウィット二等兵の役はメジャー俳優が狙っていた役でもあり、ジム・カウィーゼルは ダメモトで監督テレンス・マリックの家を訪れた。そこで出迎えたのが、一見お手伝いさん風の女性。 何を思ったのかジムカウィは彼女にジブンのロザリオを渡したという。それも 『神様から『この女性に渡しなさい』という声が聞こえた』と言ってしまうのだから…。 他の俳優ならいざ知らず、ジムカウィである。その女性は突然泣き出してしまった、というのも、 マザーテレサから授かったロザリオをなくしてしまったので、ロザリオが戻ってきますようにと祈っていたという、 その女性こそがテレンスの妻で、監督はウィットを演じるにあたって 『見知らぬ人にでも心から頭を下げられる人物であること』を条件としていたらしい。 (他の候補俳優が、この条件に値したかは別として)当然、ウィット二等兵の役は無欲の彼へといったのだった。 …が、遅咲きの俳優であり、熱心なキリスト教信者というのもあって、インタビューで 『マリア様に恋しています』と言ってしまうぐらいである 作品選びに関しては慎重をきして、ラブシーンは徹底して断る。 そのために日本配給がままならない作品まで出てきてしまうというのは惜しい限り クルマ好きの一面も持っていて、2002年5月のインディ500ではペースカーを運転していた |
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