ル・マン24時間耐久レースのエピソードをベースに 映画化した作品。 フランスには世界を又にかけて競り合うレースファミリー があった。『青のヴァイヨン』『赤のリーダー』 優勝を狙うリーダーの卑劣な罠も潜り抜け、常勝無敗の ヴァイヨンファミリー。中でも次男のミシェルの才能は 常勝するレーサーの美学『最後にブレーキを踏む男』を ほしいままにするものだった。彼の後にブレーキを踏む者には 死があるのみ・・・ が、ミシェルの母エリザベスは、彼がカナダラリーに出ている 時,悪夢を見る・・・ル・マンでミシェルが死ぬ・・・ ミシェルはル・マンでは走らない、リーダーも五年前に その姿をル・マンから消したことを告げた。しかし、 ル・マンに出ることを切望していた彼の弟分、デヴィットが ラリーでリーダーの手先によって命を落としたことから 話は思わぬ方向へと向かっていく。 五年前、表舞台から姿を消したはずのリーダーが前監督の娘 ルースを新監督にル・マンに復帰してきたのだ。 そして、デヴィットの妻でありレーサーでもあるジュリーもまた ある決意をもとにヴァイヨン家の門を叩く・・・ 走るために生まれてきた男、勝つために生まれてきた女・・・ そこに絡む卑劣な罠にまだ二人は気がつかないままだった・・・ (原題名:Michael Valliant) |
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ルイ・パスカル・クレア 脚本: リュック・ベッソン ジル・マランソン 原作 ジャン&フィリップ・グラトン 出演: サガモール・ステヴナン (ミシェル・ヴァイヨン) ディアーヌ・クルージェ (ジュリー・ウッド) ピーター・ヤングブラッド ヒルズ (スティーブ・ウォーソン) ジャン・ピエール・カッセル (アンリ・ヴァイヨン) フィリップ・バス (ジャン・ピエール ヴァイヨン) スコット・スラン (デヴィッド・ドアティ) アガト・ド・ラ・ ブライユ (ガブリエル・スパンゲンバーグ) リサ・バルブシャ (ルース・ウォン) フランソワ・ルヴァンタル (ボブ・クレイマー) |
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するべく『幕の内弁当』のようにいろんな要素をいれようとしたのもあって 少々ラフになったところもあったのですが、巷のレース映画に比べると いい出来になったと思います。 『栄光のル・マン』ほどシリアス一点張りでもなく、『ドリヴン』ほど 『なんじゃぁ?こりゃぁ』とプロの目でなくてもツっこまずにいられない 映画・・・にならない、という当たり『レースの本場の作る意地』が見えました 実際にカメラ車両と『青のヴァイヨン』『赤のリーダー』車両をル・マンに エントリーさせて撮影したという意気込みがスゴい。 出場枠を設けさせるだけでなく、完走するための条件をみたして、 (走って18時間経過後、先頭車両の半分の距離を走ってない車は失格) ゴールインしてるのですから。それもビリッケツじゃなくて16位 マシンもメンテしながら、カメラをメンテして・・・ピットインの回数も フツーのエントリーマシンの倍以上だったろうに、 レースだけでなく、父アンリが誘拐されるシーンで、ミシェルが ルースの車の走行履歴を出すシーンが、またGOOD なるほろねぇ、ああやってだすのね、走行履歴。 プレミアに日本が、主演の舞台挨拶に大阪を選んで貰えたっつーのが 何よりうれしいわけで(爆)(関西弁でのご挨拶もご愛嬌) え?もういいよって? 俳優陣を新人で固めたあたりも、新しい試みでよかったです、が、 フランス語で話しかけられて、英語で答えるアメリカ人ってヘンじゃ〜 +アメリカ人が全てハンバーガー食ってるとは限らんし、でも 昔のフランス映画に比べれば『扱い』はマシになったけどねぇ まぁ、アメリカ映画のフランス人の扱いのヒドさを考えればこれは 大目にみてもいいのではないでしょか。 余談ですが、ルース役の女優さん、以前パン○ーンのCMに 出てた人じゃないかなぁ・・・むむ? |
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あまりにもヴェニスでの撮影が危険だった為、今後の 映画撮影が禁止になってしまったというシロモノ。 若いが腕の立つ窃盗のカリスマのチャーリーはヴェニスにある、 難攻不落の金庫に眠る50億円の金塊を仲間と共に盗み出す。 その手際、仕事、全ては完璧のはずだった・・・ 何者かの心に潜む悪魔』さえいなければ。それは彼に予測だに できなかったのだ。 金塊の強奪に成功した後、インサイダーだったスティーブは 金庫破りのベテラン,ジョンを殺し、金塊を奪って逃走する。 一年後、彼がどこにいるのか突き止めた、チャーリーは、また、 ジョンの愛娘で 同じく錠前のエキスパートであるステラを 見つけるが、彼女は父親の仇討ちには過去の話と取り合わない。 が、暫くして、何かが彼女を突き動かす。 それが、再び金塊を強奪する作戦へと、かつての仲間を導いた。 決行すればいい・・・彼らが選んだ手はミニと信号操作による 交通渋滞だった。丁か半か・・・サイはふられたばかり・・・ (原題名:The Italian Job) |
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F=ゲーリー=グレイ 脚本: ニール・パーヴィス ロバート・ウェイド 出演: マーク・ウォルバーグ (チャーリー・クローカー) シャーリーズ・セロン (ステラ・ブリジャー) エドワード・ノートン (スティーブ・フレゼリ) セス・グリーン (ライル) ジェイソン・ステイサム (ハンサム・ロブ) モス デフ (レフトイヤ) ドナルド・サザーランド (ジョン・ブリジャー) レンチ (フランキー G) |
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という一抹の・・・もフっとんでしまったわ(笑)おもろい。純粋に。 CGによっかからずに、ドロボーものとキャラものに、キチっと 焦点あわせてるってのがまたヨロシ。余計な事うだうだ書かずに スパっと二時間以内で終わってるのもまたヨロシ。 エドっちのヒネものの演技が見れなかったのがチョいと残念かな〜 つーのもあったのだけど、 『ラウンダース』以来の小心モノキャラもいいす。やっぱりここは 主演がM.ウォルバーグなので目だってもらわんと〜、ええ、久々に みたらエエオトコになってるな〜マーク、おいおい。 前に見たのが『猿の〜』だったのがヨロしくなかったのだろうか(汗) もち、脇役も個性的かつ魅力的なのが、ヨロシじゃん。キャラ紹介の 仕方がまたグー。こういうノリって個人的に好きなのです。 こういうのがワイワイ集まってるのは見てて楽しい〜。 そこに混じっていくC・セロンのクルマが旧式のミニってのも オリジナルへのオマージュでしゅね。 他にも出てくるミニの色が赤、青、白ってのも (ちなみに某『オースティン〜3』ではM.ケインが,この3色の シマシマミニに乗ってるのは御存知の通りぃ〜)セス・グリーンが どういうワケかエンドロールで自分よりもデカい女をガールフレンドに してるのも〜。 オリジナルでは国家威信を賭けて金塊を盗むカタめの作品が、 今回は『裏切り者』に変わったのも大きな特徴です。 オリジナルを知らなくても、面白くて、オリジナルを見ても また面白い作品です。 |
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ピザ屋をしている、ディーズは町の皆に愛される人気者。 月に一度グリーティングカードを作って大手カード会社に売り込む のだが、全く相手にされない。このヘボなカードに町の連中は受けてくれる そんな彼のもとに、いかにも大手企業の重役といった人物が彼を訪ねてくる。 ディーズは実は巨大企業ブレイク社のオーナーの甥であり、オーナーが 登山の最中に急死したため、遺産相続権が彼に行くというのだ、 その額なんと400億ドル! 勿論、そんなもの下心なしで迎えにきたわけではないこの2人。 ディーズにNY観光させてる間に,さっさと株の売却書類にサインをさせて、 田舎に返してしまえと思っているのだから。 ところが、メディアも黙ってはいない。タブロイド誌は虎視眈々とスクープの 瞬間を狙ってるし人気番組『インサイドアクセス』もそのうちの一つだった。 だが、ライバル会社にスッパ抜かれアレるチーフディレクター。そこで、 『インサイド〜』のレポーターのひとりベイブは自分の身分を隠して、 ディーズに近づくことを思いつく。だが、彼がベイブに一目ぼれしてしまったことから・・・ (原題名:Mr.Deeds) |
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スティーブン・ブリル 脚本: ティム・ハーリヒ 出演: アダム・サンドラー (ロングフェロー ・ディーズ) ウィノナ・ライダー (ベイブ・ベネット) ジョン・タトゥーロ (エミリオ・ロペス) アレン・コバート (マーティ) ピータ・ギャラガー (チャック・セダー) エリック・アバリ (セシル・アンダーソン) |
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映画好きなのよぉ。 アタシのNYのイメージってこういう感じなのだ。 いや、ホノボノじゃないすよ、サンドラーの映画制作背景が しっかし・・・同じシネコンでユダヤ系の監督が 製作者が肩を並べて、同時映画公開、正反対のジャンルでってのは ホントに珍しいのではないでしょうか。こっちは面白おかしく、 金持ちのWASPを思いっきり蹴飛ばしてるし。 見に行ったときも開演十分前に駆け込んで券を買って見に行ったら 入ってたお客さんは10人もいなかった。コレは、お○ぎの力も借りたいです。 田舎から出て来て、皆が『400億も相続するなんてどんなやつだ』と あれこれ詮索するわけね,んで、その結果『あれこれ詮索して目先の 利益で幸せの見えなくなってる貴方たちが一番不幸だ』と笑われても いいからいいきっちゃう。途中展開としてダレたりするとこもあるのですが、 サンドラーでお約束の、歌もカメオも健在。ブシェミは怪しげな役で楽しませて くれるし、J.マッケンローの生卵ぶつけ大会はオカネはらってでも みなきゃいけないでしょ(しかもキチョーなセリフつき)。 ギャラガーの太眉がおおぴらにネタにされたのは、もしかして、この映画はじめて? ラストのサンドラーの演説はキャプラ調+J.タートルトープの『キッド』にも つながるものがあったと思います。『六歳の時の自分に噛んでるガムを つけられる人生を送りたいのか』と。 名作『オペラハット』では『アメリカの良心』G.クーパーが バンドの チューバ奏者という設定で少しはインテリのセリフもあったのですが、 現代+サンドラーちゃんてのもあって ピザ屋、チョっとアタマよわいけど 人情に厚い、どこか憎めないキャラになってます ウィノナがうかないかな〜と思ったものの、いいんではないのぉ〜、うんうん。 あのブロンズのレポーター役はハマり役でした。 |
運のツキ。それ以来、マフィアの下っ端をさせられる始末。 今、彼の元には二つの『通告』があった 一つはメキシコに行って伝説の銃『メキシカン』を盗ってこい というもの、もう一つは、彼に愛想つかしたガールフレンド サマンサから。アブナイ稼業から足を洗わなければ縁を切る。 いざ南へ出発し、伝説の銃は意外にも容易く手に入ったが、 『悪い縁』までは断ち切れなかった。 売人は死ぬわ、サマンサは殺し屋リロイに拉致されるわ 全ては、叶わぬ思いを込めて銃職人が作った銃の前で、 二人の愛は試される? (原題名:The Mexican) |
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ゴア・バービンスキー 脚本: J=H=ワイマン 出演: ブラッド・ピット (ジェリー・ウェルバッチ) ジュリア・ロバーツ (サマンサ・バーセル) ジェームス・ガンドルフィーニ (ウィンストン・バルドリー) J.K.サイモンズ (テッド・スロカム) ボブ・バラバン (バーニー・ネイマン) シェルマン・オーガスタス (リロイ) マイケル・セレヴィーティス (フランク) ジーン・ハックマン(アーノルド・マルゴリース) |
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最初に見たとき『とばせ〜』とヴィデオ早送りしてホトンド 判らんかったので地上波で放映されたのでもう一回見たという。 多分、当初は、こんなにビックスターが揃う映画じゃなかったん だろうなぁ・・・ジュリアなんてメキシコの大地からういとるで(汗) その点、ブラピは何となく、あのバッチイカッコと、 犬と一緒なトコロが何気にゴキゲンなのでフシギなヤツである。 これは初主演作『リック』を見たときから思ったコトなので 彼の一種の天性かもしんない。 面白かった、といえば、チラシにもなった『メキシカン』が どうして『のろわれた銃』になったかという本当の理由。 まさか、銃身に『アレ』が入ってたなんてねぇ 本当の『愛』が銃にめぐってきたときに『アレ』が出てきて 銃の呪いは解けるようになっていたのかもしれませんね。 んでもって『もうケンカするんじゃない』という。(爆) |
長ズボンも履けない12歳半の時、初めて自転車を手にして年上の 悪ガキと一緒に参加してたのは、『マレーナを見ること』 マレーナは海岸沿いの家に一人住んでいて、結婚して二週間で 夫が徴兵されていった。午後になるといつも家を出てくるので それを見るだけなのだけど・・・。 僕の心の中では、マレーナは『恋人』だった。いつでも・・・ でも戦局はあわただしくなり、この村にもナチがやってきて それはやがてアメリカ軍にかわった。 そんな中、マレーナの夫の戦死が伝えられる。未亡人になった 彼女を巡って起きた裁判沙汰で、弁護士の愛人から、ナチの娼婦に アメリカ兵に弄ばれ、村の女たちに身包みをはがされ、追い出された。 しばらくして、マレーナの夫が重い病を負って帰還してきた。 『心の中の恋人』に僕が出来ることは、あるのか・・・ (原題名:Malena) |
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ジュペッセ・トルナトーレ 出演: モニカ・ベルッチ (マレーナ・スコーディア) ジュゼッペ・スルファーロ (レナート・アモローソ) |
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この作品(爆)多分、男性の方なら、一つ二つ思い出があるのでは ないでしょうか。 男にとって『初恋の人』もしくは『一生の恋人』の名前は一種 『宝石』みたいなモノだと思うワケで、その名前だったから 恋をした、一夜を共にしたという話はなきにしろあらず・・とも思うワケである。 レナートも今生きていれば、イイトシのおじいさんなわけだけど、彼の人生の 中で何人もの『マレーナ』は出てくると思うのだ。そのたびに彼は、最初に 出逢ったあの『マレーナ』を思い出すに違いない。 その姿が、映画の作曲を担当したE・モリコーネにも重なる 気がします。 またラストでマレーナが戻ってくるシーンには『シシリアン』と しての誇り高さが垣間見えるシーンでもある 苦難や波乱を乗り越えても、誇りは失わないという土地柄を 見せるところが、また『マレーナ』らしさでもある。 そんな映画の雰囲気を大事にするために英語字幕をA・ミンゲラ がつけたというのにも納得。 |
我儘な患者に休日や夜間の、時間外診療に振り回されている。 そんな時、長男のアンドレアに化石泥棒の疑いがかかった。 家族中で無実を信じて奔走する中、アンドレアは、実は化石を 割ってしまって返せなくなったと、母親にこっそり話す。 その裏には、父ジョバンニへの遠慮があった。 待ちに待った休日、アンドレアはダイビングに行くが、 ジョバンニはこの日も往診に振り回されていた。その頃 アンドレアがダイビングの事故で、帰らぬ人となってしまう。 長女イレーヌの失恋、妻パオラに離婚を切り出されかけ、 アンドレアの死で、堰を切ったかのように、幸せな家庭が 崩れていくのだが・・・ (原題名:La Stanza del Figlio) |
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ナンニ・モレッティ 共同脚本: リンダ・フェリ ハイドライン・シェーリフ 出演: ナンニ・モレッティ (ジョバンニ) ローラ・モランテ (パオラ) ジャスミン・トリンカ (イレーヌ) ジュペッセ・サンフェリセ (アンドレア) シルヴィオ・オーランド (オスカー) ソフィア・リグリア (アリアンナ) |
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当たり前に思ってきた夫が、自分よりも『弱い』と思い込んでいた ものたちに反旗を翻されたときに、もう元の幸せな形に 戻れない・・・というのが、哀しくもあり、それでよかったのかも と思うラストシーンでした。 アンドレアが死んでしまうことになった、ダイビングの事故も もしかしたら、自分が往診にいかなかったらよかったのかもしれない・・・ そう思い、あの事故の後に家に休日にかかってきた往診の電話を 『これは単なるワガママだな〜』と思ったら断るシーンは 家族を省みる夫になった、ジョバンニの姿が出ているトコだと 思います。 一度『偽り』という名前に近かった『夫の理想』の家庭を 壊してでも『家族の家庭』を作っていく、それを笑顔でするための 答えを引き出してくれるのが、この映画ではないでしょうか 家族は『夫』だけのものじゃないし、『妻、コドモ』だけのモノでもなし |
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働いていて、二年に一度、孫も含め帰ってくるのが楽しみ。 その二年に一度の今年は、コテージも借りたのに、誰一人として 帰ってこなかった。マッテオは勇気を振り絞って、五人のもとを 生まれてはじめて尋ねることにする。 そこで見たのは、五人の子供たちの現実の姿だった・・・ (原題名:Stanno tutti bene) |
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ジュセッペ・トルナトーレ 脚本: マッシモ・デ・リータ トニト・グレラ 出演: マルチェロ・マストロヤンニ (マッテロ・スクーロ) ヴァレリア・カバーリ (トスカ) マリオ・セナ (カニオ) ノルマ・マッテリ (ノルマ) ロベルト・ノブリ (グリエモ) サルバトーレ・カッシモ (アルバート) ミシェル・モルガン (列車の中の女性) |
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暮らしているであろう、という彼の世代からしてみれば 当たり前の幻想が、彼らを訪ねることで、壊れていくところ からはじまっていくのだけど、その前兆は、旅のさなかに見る 悪夢に出ているのかもしれない。 美しい浜辺で、子供たちと遊んでいるときに、空から不気味な 黒いバルーンがやってきて、子供たちをさらっていく夢に何度も マッテオはさらされる。 多分、昔のフェリーニの映画にこういうのがあったので、 ヤンニがフェリーニの映画に出ているところから、オマージュを捧げる 形で、出したのだと思う。 そして、マッテオの前に幾度となく現れる子供も、後の五人いる子供の 一人の行方を暗示してるかのようだった。 『普通に必要以上を望まず』育てることはなんて難しいのだろう また、そんな風に育てて欲しかった一面のある、私にとって、 未だに、過剰な期待をかけてくる一部の親戚は、このマッテオに ダブるものがあったし、今、受験戦争で過剰な期待を子供にかける 親にも、マッテオがダブった。そんな子供の行く末に、彼ら五人が 重なっていった。 そして、マッテオは一番年上の孫が、ガールフレンドに妊娠させて しまったと聞き『平凡などこにでもいる子供に育てるんだ』と しみじみ言って聞かせる。もう『生きてることに感謝する時代』に もどさなくてはいけないと・・・。出世出世に追われて、『生きること』 への感謝を子供たちへ教え忘れてしまった父親だった・・・。 ヤンニの好演が光る一作です |
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